柏原青年会議所のご紹介
一般社団法人柏原青年会議所は、1970年に設立した、 国際青年会議所-日本青年会議所-近畿地区-大阪ブロック協議会に所属する団体です。
青年会議所とは、日本国内では720の地域に約4万人の「修練」「奉仕」「友情」という三信条のもと率先して行動する仲間がおり、半世紀以上も前から時代は変われど「明るい豊かな社会」の実現を目指す指導者たらんとする青年団体です。
そしてこの柏原青年会議所は、「奉仕」「修練」「友情」を理念に掲げ、柏原の明るい豊かな未来のために地域の他団体と共創し、日々活動している団体です。
このホームページでは、私達一般社団法人柏原青年会議所の活動のご紹介を通じて、 柏原をそして日本を明るい豊かな社会にという理想に近づければと願っております。
2025年度 スローガン

一般社団法人柏原青年会議所 2024年度 理事長所信

〜初めに〜
2016年、私は初めての子どもを授かり、現在は2人の子どもをもつ父親となります。父親となりそれまで過ごしてきた生活は大きく変わり、家族の絆の大切さをより深く実感するようになり、同時に自分が育ったこの柏原がいかに素晴らしい環境を提供してくれていたかを改めて感じる機会ともなりました。
このまちで育った私にとって、柏原はただの居住地ではなく、心の拠り所であり、多くの思い出が詰まった場所です。このまちで、私は多くのことを学び、経験し、成長してきました。これまで私に与えてくださったことに対して、何か恩返しや地域貢献ができないかという気持ちが日に日に強くなってきた時、2018年、私は人生にひとつの転機をいただきました。それは、柏原青年 会議所に入会する機会を得たことです。地域に貢献したいという思いを形にするための場をいただき、私はここで多 くの仲間と出会い、協力し合いながら、地域社会に新たな価値を創出する活動に取り組むことができるようになりました。この出会いは、私の人生における重要な転機であり、柏原の未来を担う次世代のためにも、2025年度理事長 として地域貢献を続けていく決意を新たにしました。
〜地域創造〜
我々は「明るい豊かな社会」を理念に活動をしております。その実現のために目の前の課題を対処していくのではな
く、未来を想像し、そのために何を行っていけば良いのかを考え行動していきましょう。
地域創造を実現していくためには、既存の枠にとらわれず柔軟な発想と想像力が求められ、また地域の団体や住民と の連携を強め、共感を生むのではなく共感を得ていくことで強靭なコミュニティとして成長していくことが必要です。
さらには地域の未来を担う子どもたちが、自分たちの地域を誇りに思い、積極的に地域社会へ参加できる環境を作っ ていくことが重要です。地域創造は持続可能な発展をしていくための道筋であり、地域の可能性を引き出すための取 り組みです。
〜広報〜
広報の重要性は、地域の魅力や価値を内外に発信し、我々と地域の方たちとのコミュニケーションと連携力を高め る点にあります。地域がもつ文化、歴史、自然資源、そして我々の活動を広く伝えることで、地域への理解と関心を 高め、共感を得ることが可能です。現代においては、情報の伝達速度が速く、SNSやホームページを活用した広報活動は、ブランディングに大きな役割を果たします。また、地域の未来を担う子どもたちや若者にとっても、地域の活動や価値を伝えることは、地域社会への参加意識を高め、自分たちの地域を誇りに思うきっかけとなります。広報は、地域活性化の基盤を築くための重要な手段であり、持続可能な地域発展に欠かせない要素です。広報活動によって一体感を育むことができます。しかし、我々にとって最善の発信方法は何でしょうか。柏原青年会議所も年々SNS等のツールを使用する頻度が多くなっています、発信頻度が高まることは重要ですが、発信するものの中身が魅力的なものでなければいくら相手に届いても意味がありません。単に報告とならないよう柏原青年会議所の魅力や所属メンバー、地域の魅力、伝えたいことがより効果的に伝わる工夫を考え実行し、柏原青年会議所と地域の価値をさらに高めていきましょう。
〜創立55周年〜
1970年に初代理事長山西先輩によって柏原青年会議所は誕生し、2020年に創立50周年を迎えました。し
かし新型コロナウイルス感染症拡大の影響で記念式典を開催できませんでした。本年度、一般社団法人柏原青年会議 所は創立55周年を迎え、10年ぶりに周年式典を開催いたします。周年式典は、過去の歩みを振り返りつつ、新たな 時代に向けて一体感を高める貴重な機会であり、全メンバーがその意義を共有し、一致団結して成功を目指します。
この55周年が、柏原青年会議所の歴史において新たな転機となることを願い、地域社会のさらなる発展に向けて力強く歩みを進めていけるよう、柏原青年会議所の歩みと先輩諸氏が紡いでこられた想いを後世に繋げていくため、我々は歴史の重みを胸に刻み、リーダーとしての自覚を持って歩みを進め、メンバー全員が想いを一つにし、55周年を成功させ、新たな歴史の1ページを築いていきましょう。
〜仲間づくり〜
新しい仲間を増やすことは、我々に新しい視点とエネルギーをもたらし、組織の活性化に繋がります。また、地域 に必要とされる団体であり続けるために必要不可欠であり、一丸となり取り組んでいかなくてはなりません。しかし会員拡大は想像よりも難しく口で言うほど簡単ではありません。では仲間を増やすには何が必要でしょうか。必要なことは多々ありますが、一番大切なものは想いの強さではないでしょうか。青年会議所には綱領やクリード等の「共通の価値観」があり、さらに一人ひとりが地域に貢献したい、自己成長したいという様々な想いを持っています。それ らを強く伝えていくことが共感を得ることができ、仲間を増やす原動力となります。共に未来を創り上げる仲間を増 やしていきましょう。
〜成長〜
一般社団法人柏原青年会議所が持続的に発展していくためには、一人ひとりが能力や資質を磨き上げ、リーダーと して成長していくこと、活動や取り組みを自分事として深く捉え、課題に取り組むことができるメンバーを増やして いくことが必要不可欠です。まちのため、支えてくれる人のためにも、成長できる機会を創出し、共に学び合い、地域全体に良い影響をもたらす組織として成長していきましょう。
〜さらなる機会〜
青年会議所には出向の機会があり、2024年度も多くの会員が出向を経験しております。公益社団法人日本青年 会議所や近畿地区協議会、大阪ブロック協議会など多くの場が用意されている出向では、他の青年会議所のメンバーと共に事業や組織運営に臨むことで、一般社団法人柏原青年会議所だけでは得ることのできない経験を積み、自らの視野を広げることができます。それが、個の能力の向上に繋がり、その経験を一般社団法人柏原青年会議所へ持ち帰ることで、より良いJC活動の一助となります。出向することで多くの人と出会い、そして磨かれ、成長していきましょう。
〜点滴穿石〜
点滴穿石とは水滴でも長く一点に落ち続ければ硬い石に穴を開けることができる様子を表し、「小さな努力でも積
み重ねれば大きなことを成し遂げる力となる」という意味を持つ言葉です。
点滴穿石の精神は、我々の活動にも通じるものがあります。一つひとつの議案は小さなアイデアや提案かもしれませんが、それを皆で議論し、実行に移すことで、地域社会に対して確かな貢献を果たしていく力となります。たとえ目に見える成果がすぐに表れなくとも、点滴穿石のように地道な取り組みを続けることで、私はやがて大きな変化をもたらすことができると確信しています。また事業構築を行う過程で日々議案に向かう姿勢や行動が仕事、家庭、プライベートがある生活の中で億劫となることもあるでしょう。そのような時、自分自身の地域貢献や自己成長を思い出し、この言葉をモチベーションとし前向きな姿勢で取り組んでまいりましょう。積み重ねたものは必ず成果として現れ、周囲にも良い影響を与えます。柏原青年会議所の活動を通じ、未来を見据えた持続可能な発展と、地域全体の成長に寄与するため、これからも邁進し続けましょう。
より良い未来を創っていこう